35までに1000万。 トップページへ

貯蓄の目的

私の職歴

大学生時代
・・・初バイト、家庭教師。その傍ら、試食販売員やサンプル配り等、短期でいろいろやる。

初就職 22歳
・・・小学校教員。お給料はそこそこ良かったが体調を崩す。実家暮らしで節約概念もなく、適当にお金を使っていた。

転職 25歳
・・・学習塾事務員。お給料ががくんと下がる。ひとり暮らしを開始し、自活するには、意外にお金がかかるとやっと分かり、26歳で節約に目覚める。
仕事しながら公務員を目指すが面接で落ちまくる。

2度目の転職 29歳
・・・勤めている会社の経営が思わしくなく、一生続けられるような仕事を目指し退職。
工場・スーパー・福祉施設・地図の会社等、様々なバイトを経験しながら、教員に復帰を決める。

3度目の転職 30歳
・・・安定した仕事に就き、給料も上がり、そのままいけば1000万貯められる計算だった。が、精神的に無理をしたらしく、鬱状態に陥る。お金の為に死ぬ(もしくは死んだように生きる)なら、貧乏でも生きた方がいい。まだそう考えられる余地があったので、病気を理由に3ヶ月で退職。
退職して4日目に転職先が決定。パチンコ屋の事務員に。さあ、安月給に戻った。どうしよう。

トリプルワーク、31歳
・・・事務の仕事がほぼ定時あがりなので、バイト開始。調子にのって、早朝スーパーと夜ラブホとでトリプルワーク。ワーキングプアに分類されるらしい。取材を受けた。→「ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る」 いくら働いても報われないって(笑)。私は報われる気満々なんだけど。

母とのお別れ、31歳半ば
・・・トリプルワークにも慣れ、このペースだと1000万貯められる計算だったが、思いもよらず母の癌が判明。余命あとわずか…。仕事を全部辞め実家に帰ることに。その前に入籍。即別居だ。実家で半年間、ヘルパー2級を取得したり、試験監督のバイトをしたりしながら母と過ごす。

4度目の転職、32歳
現在39歳

・・・母とお別れし、自宅へ戻った。未経験分野の事務員に。
数年経ったけども、なかなか思うように仕事がこなせず。がんばれぃ。




貯蓄の目的

貯蓄の目的は人それぞれだが、その人が人生で何を大切にしたいかに繋がっていると思う。貯蓄自体が「目的」であるわけでなく、それはその先にある、夢や希望を叶えるための「手段」であることを忘れてはならない。

私の場合、大事にしたいのは、「好きな人との生活」。(アイタタタ・・・)。こんなこと言ってもあほと思われるだけなので、普段は言わないが、実際それが第一である。

彼とは最初の就職で体調を崩した頃に出会い、退職と同時に彼の住む街に引っ越してきた。それまでは実家暮らし。

結婚の予定があるわけでもないのにかなり遠くまでやって来たので、友達には「恋は盲目」等と言われたりもしたが、選択は間違っていなかったと思う。


さて、ここからが本題。


一般的なカップルなら、付き合ってから長く経てば結婚の話も出るだろうし、旦那様が稼いでもしくは共働きで、子どもは何人など、未来の生活を描くのかもしれない。

私の場合異なるのは、彼が働いていないということ。彼が、精神疾患を抱えているので仕方のないことだと思っている。もちろん、働くことになったら喜ばしい。調子の良い証拠なので嬉しいに越したことはない。

結婚するにしてもしないにしても、彼との生活をしていきたいなら自分でお金を確保することが必要である。親を納得、安心させるためにも。

お金関連の記事などでよく見かけるのが、女が一生シングルで生きていくなら「35歳までに1000万ぐらいの貯蓄がないと」という話。

私の場合、シングルでいくかどうかは分からないが、このまま二人で生きていくならもっとお金は必要になってくるだろう。「愛」だけじゃ生活はできん。稼ぐための心の拠り所とはなるかもしれんが。


今現在、彼の実家の近くでほぼ同棲中だが、当然生活費は全部私もちなので「ひとり暮らし+アルファ」ぐらいに考えている。そう考えた方が自分が楽。

将来、私はこの家庭(?)を支える大黒柱になりたいので、35までには何としてでも1000万貯めたいのだ。

                                   (2005年2月)



「目的」は変わらないが、時は経って2007年秋。
親を安心させるのに、時間がそうないことを知った。私が目指している人、母が進行性の癌だという。

お金を貯めることよりも、母と一緒にいることを優先することにする。
彼との将来をどうするのか、一番気にかけていたので、ここではっきりさせることに。11月11日、入籍。

彼が無職であることに変わりはない。私も実家へ帰省するため無職。
しばらく、貯金でやりくりする。

                                  (2007年11月)



2008年春、母とお別れした。
母への想いはブログに書いてきたのでここでは省略する。

身近な人の死に直面して思うに、お金を貯めようが借金だらけだろうが、好き勝手に生きようが生きまいが、たくさんの人に愛されようが嫌われようが、なんにせよ、人はいつかは死ぬ。

普通だったらここで「トリプルワークして身を削ってお金を貯めても意味がない」と方向転換するところなのかもしれないが、私は貯蓄に対してさらに気合が入った。

トリプルワークはもうしないだろうけども、収入を増やす方向性を探り中。
人から何を言われようと気にせずに(理想)、自己満足を追求して生きていこうと思う。

                                   (2008年8月)




トップページへ


35までに1000万。 トップページへ